プロトタイプ版
このページとシミュレーターはまだ完成版ではありません。使っていただいた声をもとに、少しずつ直していきます。
実家どうしよう? 決める前にちょっとしたヒントを。
「売る」「貸す」「空き家のまま持つ」「解体する」「家族が住む」
固定資産税や賃料、売却価格などの情報を入れると、6つの選択肢の「10年間のお金の動き」を比べられる無料のシミュレーターです。
入力は7項目です。/登録不要/入力した内容はどこにも送信されません
このツールを作った理由
はじめまして。市川市の行政書士ケンタです。
実は、わたし自身も「実家をこの先どうするか」を考えなければいけない立場にいます。
売ったらどうなる? 貸したら? しばらく置いておいたら?……と、頭の中でぐるぐるするばかりで、なかなか前に進めませんでした。
会社員時代、20年ほど経理や経営企画の仕事で、投資の判断に「将来のお金を今の価値に直して比べる」方法を使ってきました。それを「実家」にも当てはめてみたら、少しだけ頭の中が整理できた。それがこのツールの始まりです。
これは正解を出すためのツールではありません。家族で話し合うときの「たたき台」くらいに使ってもらえたら幸いです。
シロベース行政書士事務所 行政書士・宅地建物取引士・1級FP技能士
ケンタ
とくに、親の実家の将来が気になりはじめた40〜60代の方や、実家から離れて暮らしている方に向けて作りました。不動産会社に相談する前に、まずは中立の立場で数字を見ておきたい、という方にも。
*「売ってください」「貸してください」とおすすめすることはありません。
*相続税は計算に入れていません。
*結果には順位も表示されますが、入力した条件のもとでお金の面を比べた結果で、「おすすめ順」ではありません。
「経済価値」とは?
10年間に見込まれる収入(家賃・売却代金など)から、支出(固定資産税・解体費・税金など)を差し引き、すべて「今の価値」に置き換えて合計した金額です。ファイナンス用語で「正味現在価値(NPV)」と呼ばれる考え方です。
たとえば「売らずに持つ選択肢」には、10年後の実家の資産価値を計算して比べています。
プロトタイプ版のため、計算の前提や画面は今後変わることがあります。入力した内容は、お使いのブラウザの中だけで計算され、どこにも送信されません。
実家には、家族の思い出があります。長年住んできた故郷の思いは「お金」という数字では測れないはずです。数字の良し悪しだけで決められないことも、たくさんあると思います。
ただ、一方で「維持費」や「税金」などを知らないまま先送りにすると、気づいたときに選べる道が狭まっていることもあります。
このツールが出すのは、あくまで「お金」の面からの比較です。
まずは数字で整理して、そのうえで今後の暮らし方やご家族の気持ちも含めて、納得できる答えにたどり着く一歩となればうれしいです。
相続人の数や特例が使えるかどうか、より正確な税額など、ご自身の状況に合わせた確認が必要な場合は、個別相談や詳しい確認レポートも用意しています(ご本人の同意のうえで情報をお伺いします)。家族の思いを書き込んで整理できる「実家どうするノート」も準備中です。
ご意見、お待ちしています
「ここがわかりにくい」「こんな比較もしてみたい」など、小さなことでも教えてもらえると、とても助かります。いただいた声は、次の改良に使わせていただきます。
更新の記録 2026年10月19日 プロトタイプ版を公開しました。
はい。課税明細書など、お手元の資料を見ながら7項目を入れるだけで比べられます。
順位は、入力した条件のもとでお金の面を比べた結果で、おすすめ順ではありません。ご家族の気持ちや建物の状態、税金なども合わせて考えてみてください。
将来の価格を確実に予測することはできません。入力した条件と一定の仮定にもとづく概算の目安です。
ご利用にあたって
本ページおよびシミュレーターはプロトタイプ版です。内容・計算方法・表示は予告なく変更することがあります。このツールは、市川市の行政書士が、中立な立場で作成しています。このシミュレーションは概算の目安ですので、実際の税額・費用は状況により異なります。決める前の判断材料を整理するためのものであり、個別の税額計算や法律判断ではないことをご留意ください。